厚生労働省が公募する「令和2年度障害者自立支援機器等開発促進事業」において、BionicM株式会社の開発テーマが補助対象事業として採択されました。
厚生労働省の本事業は、障害者等のニーズを反映した実用的な支援機器の開発及び製品化並びに普及を促進することを目的とするものです。
これまでBionicMはパワード義足について、2015年より東京大学における研究、2018年に研究成果を活用して事業化、株式会社としての開発を行ってまいりました。
本事業を通して、試作機を用いたモニター評価を重ね、実用化に向けたさらなる開発を進め、製品へと完成度を高めてまいります。
障害者自立支援機器等開発促進事業について:厚生労働省ホームページ